14・5m四方で、重さが約950kgふわりと揚がった

2006-5-4撮影

日本一の規模を誇る『相模の大凧まつり』は相模川河川敷を
中心とする4つの会場を舞台に、今年は「新相」の文字が大空を彩る。

今年は津久井町、相模湖町が合併し“新相模原市”となって初めての
大凧まつりとなるため、その時々の世相を反映する大凧の題字はそれに因んだ「新相」。
市民142人の応募作の中から選ばれた。
この春、新しくなった相模原市が人も街もさらに大空に向かって
飛躍してほしいという願いが込められている。