2007年カタクリの花

2007-3-26に撮影

相模原市には2ヵ所のカタクリの群生地が有ります。
『相模湖カタクリの郷』は石器時代の昔から自生しており、2800平方メートルの傾斜地には、
約100年間も地元の人たちで大切に守り育て、今では10万株が群生している。
もう一つの『城山カタクリの里』は個人所有の敷地の斜面に紫色は30万株、黄色は3千株が
栽培され、南関東随一のカタクリの群生地として、観光化されており壮観な眺めです。 

『城山カタクリの里』では、カタクリの畑には、山野草もあり、いろいろな花が咲いている。
花の数も多いので、別仕立てにホームページを作成します。