箱根「山のホテル」 つつじとシャクナゲ

2009-5-9、箱根・山のホテルにて撮影

芦ノ湖湖畔に、関東でも一級品のつつじの名所が有る、それが『小田急 山のホテル』
三菱四代目の社長、岩崎小彌太男爵(1879〜1945)は、1911(明治44)年に現在の
『山のホテル』が建つ敷地に別邸を造り、同時につつじとシャクナゲの庭園も造った。
昭和23年に、国際観光(株)が、岩崎小彌太男爵が建てた芦ノ湖畔の別邸を買い取り、ホテルとしてオープンし、 昭和30年に『山のホテル』は小田急グループの系列に加わり現在に至っている。