野川公園 セツブンソウの群生

2009-2-1 野川公園・自然観察園にて撮影

スプリング・エフェメラル(春の妖精)」と呼ばれる花たち。
セツブンソウやカタクリ、ニリンソウなど、林床に日差が良く届く早春に葉や花を出し、
多くの植物が芽吹き始めると、いつの間にか姿が見えなくなってしまう植物をさすとの事。
特に、2月3日の節分が近づく頃に咲くのが「セツブンソウ(節分草)」
その姿は短い間しか見られませんが、見つけると、今年も春が来るんだなぁ、と感じる。