2007あたみ桜
2007-1-22、糸川遊歩道、海浜公園にて撮影
あたみ桜は、明治4年頃イタリア人によって、熱海にもたらされ、その後、先人たちの努力により 増殖が行われ、市内の多くの場所に植栽された。 沖縄の寒緋桜(カンヒザクラ)と並んで日本列島で最も早咲きで、早咲きの桜として注目を 集める河津桜より約1ヶ月早く咲く。 今年は、市内各所で1月5日〜1月9日に開花したと、熱海市役所のwebページは1月18日の 撮影写真を掲載していた。