トンネル・ペインティング・『春の小川』
2007-3-15、17 渋谷・代々木八幡で撮影
「トンネルペインティング」とは、地下道などやトンネルに描かれる落書きである。 住民の人たちが、消しても消しても、イタチごっこでサイケデリックな絵が描かれてしまう。
2003年9月には代々木八幡の『八幡橋下トンネル』で、2007年3月には、『渋谷の国道246号地下道』 で、『春の小川』をテーマとして、落書きが描かれ難く、かつ、地元の方々に愛着が持たれる壁画が 完成したのである。 2007/3/14に、「NHK首都圏ニュース8:45」で流れたので、早速、取材した。
春の小川は、明治の末に、現在の代々木八幡の小田急線の線路そばから渋谷の宇田川に 流れていた『河骨(こうほね)川』がモデルである。