5つの梅林に1万本、高尾梅郷の香り
2009-3-2 撮影
高尾山の北側に、小仏川に沿い旧甲州街道が走っています。 遊歩道梅林、関所梅林、天神梅林、湯の花梅林、木下沢梅林の5つの梅林と民家の庭先や畑、山の斜面などに咲く梅の里を総称して『高尾梅郷』と言う。 裏高尾の異名もある約4キロメートルの道のり、最終の地点「木下沢梅林」には、白梅、紅梅、桃色梅、青軸梅の色とりどりが1400本。 湯河原・幕山公園の「湯河原梅林」や青梅の「吉野梅郷」に肉薄する規模である。