4畳半ビーチ6畳ビーチ

日本最西端の離島「与那国島」は四方を海岸線で囲まれている。
島の成り立ちは、火山性の物で無く、サンゴ礁の隆起と砂の沈殿物の堆積である。

数万年という永い年月をかけ、島の隆起と断層の亀裂、地盤沈下の繰り返し、海岸線には、 隆起したサンゴ礁が風化して、見た目は火山岩のように尖っている。

砂浜は比較的少ない島である。
中でも、4畳半ビーチと6畳ビーチは、砂の白さ、空の青さ、そして、3色も4色もしている海の蒼さは、何とも言えない安らぎが有った。

(撮影日時 2008-4-25〜4-27)



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