東崎(あがりざき)灯台

日本最西端の離島「与那国島」は四方を海岸線で囲まれている。
太陽があがってくる方角にある突端で有る事から、「あがりざき」と呼ばれている。
ここから東の方向170キロメートルに、石垣島や西表島の山が見えるかも知れない。
三方を青い海原で囲まれ、海風の強い場所である。
2基の風力発電施設が有るが、度々の台風でプロペラをもぎ取られる事が数回発生している。

東牧場の中なので、馬や牛たちに遠慮しながら、車やバイクは走らざるを得ない。

(撮影日時 2008-4-25)