国泉泡盛  どなん

与那国島の祖納集落に有る「国泉泡盛の工場」は、同じ集落に5泊していたので、毎日でも外観は みていた。
しかし、約200平米弱の建物の中を見る事は考えていなかった。
たまたま、「まいふな」を工場見学し、そこの社長が「どなん」で修行したとの事で、工場内部を覗いて 見たくなった。

「どなん」はタイ米を原料とし、蒸米→製麹→仕込み→蒸留→貯蔵・熟成→瓶詰め→包装→出荷 の順で作られる。
銘柄の『どなん』とは、現地の方言で与那国島を意味する「どなん(渡難)」から来ているとの事だ。

netで検索した 『泡盛の出来るまで』を引用します。
http://welcome-yonaguni.jp/guide/508/

(撮影日時 2008-4-28)