島で出会った子馬たち

日本最西端の離島「与那国島」には、かって島特有の与那国馬がいた。
しかし、牧場の開発と共に、日本国内から、ポニーや外国産の大型馬の放牧により、純血を持った与那国馬が少なくなり、減滅の恐れが出てきた。

近年、純血を持った与那国馬の生産に力を注ぎ、増加が著しく向上したとか。
聞きかじりの耳字引だが、・・・・
純血の馬は全身が茶色で小型の体型。(白い毛が混ざった馬は、雑種扱いです。)

(撮影日時 2008-4-22〜4-28)