与那国織(よなぐにおり)の工房を訪ねて
四苦八苦した女将は、比川集落に、20年前に東京から移住して来て、今では個人工房を開いている 人がいる事を思い出した。 旅館の娘さんが電話で、撮影交渉を行ってくれる。 ・・・ 女将さん、娘さんに感謝です。 4月27日、9時過ぎに訪ねたが、これから外出との事で、他の場所の取材に出掛けた。 午後、出直して、一時間ほど「ゆんたく」、「織工房 ていぬ花」を取材させていただいた。 葉っぱを煮詰め、庭に生えている「苧麻(ちょま)」から糸を取り出す、横糸用の糸玉を作り、 機織機に座って作業と、 ・・・・ 一連の流れを事細かく、無知な私に解説して下さいました。
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