武者小路実篤がこよなく愛したこの旅館(稲住温泉)には、各部屋はおろか、廊下にびっしりと額が掛かっており、さながら画廊にいるようだ。朝早く起きてじっくりと鑑賞した。
朝早く起きたついでに、露天風呂に行った。昨夜も大浴場で数人の女性達と混浴だったが、今朝は、そのうちの一人が先客で一人露天風呂に入っていた。声をかけて、知らない同志が2人で仲良く混浴と会いなった。
今日も、新潟まで走るハードなドライブである。
”五月雨を あつめてはやし 最上川” 愛車「カムリ」は、この最上川沿いに、川下りの船を見ながら、一路「羽黒山」を目指した。
今の山形は「さくらんぼ」の最盛期だ、直売所が林立していた。・・・・「さとう錦」高くて手が出ない。傷物で我慢した。
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羽黒山の登山口から歩いて、国宝の「五重塔」の写真を撮ってから、また駐車場まで戻ってきて、今度は車で山頂まで車で登った。本殿には参拝客が大勢いた。
庄内平野を横断して、鶴岡市にでて、日本海の海岸線を、国道7号線と国道345号線をつかって、新潟県に向かった。JR羽越本線も通っているこの海岸線は、夕日が海に沈む時に、空と海が真っ赤になって美しい。
村上市には、大学の後輩であり、職場の後輩であった『Tくん』がいた。彼も家庭の事情で、Uターンした一人だが、是非会いたかった。実家に電話したら、新潟市に通勤している(車で1時間くらい)。きょうは残業で遅くなるけれど実家で待ってて欲しいと、父親から返事があった。港の売店でしばらく待っていたら、迎えに来てくれた。
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お風呂に入り、夕飯をごちそうになり、『Tくん』の帰りを待った。22時ごろ帰ってきた。新潟のビジネスホテルで泊まろうかなと思っていたが、結局、『Tくん』の実家に泊めてもらった。
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