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:第7話 「ちらっと見ただけで、名城は語れない」(青森県・弘前城) |
| 入浴日 |
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| 編集日 |
:2001/2/28 21:10 |
今宵は 少々 憂鬱で有る。
弘前城に行ったには行ったが、ものの30分位しか居なかったのだ。
建造物や城跡は、江戸時代からそのまま残っている重要文化財の
宝庫で有る。
春は桜、夏は月、秋は楓、冬は雪と四季の妙なるたたずまいを
見せてくれる、津軽一の名城ならず、日本全国の居城の中でも
屈指のもので有る。
以下、昭和40年の「東北のたび」の紀行文の1頁より。
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初の一人で長旅でした。
立ち寄った所は、仙台・松島めぐりの観光バスに乗車、厳美渓、
毛越寺、平泉、遠野、釜石、陸中海岸、八幡平、十和田湖、奥入瀬、
青森、弘前城、北海道に渡り、大沼、函館観光バス、東北に戻り、
鳴子ダムから鬼首、観光バスで吾妻小富士、浄土平、裏磐梯、
檜原湖と一週間、不安だらけの一人旅。
八幡平で初対面の人に声をかけられ、更にもう一人加わり、
そして、女性も2名加わり、5人旅になった。
みんなに誘われるまま、初めて宿泊した
「八幡平ユースホステル」は緊張のしまくりだった。
5人旅は青森まで続く。
青函連絡船を目にした瞬間、近ちゃんはコースを北海道に変更、
5人旅は解散となった。・・・・
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もし、この時、青函連絡船に乗らなかったなら、弘前城は
半日かけて、隈なく観光していたと思われる。
が、実際は、青森で、青函連絡船に乗るまでに空いた時間で、
弘前まで往復し、薄暮に包まれていく「弘前城」を「ちらっと」
見てきただけに終わってしまった。


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