| 件 名 |
:第8話
「狸の親子が、車を通せんぼの濁河温泉」 |
| 入浴日 |
: |
| 編集日 |
:2000/12/27 08:42 |
運転免許の取りたての息子を連れて、松本、安積野、安房峠、奥飛騨、神岡城、
古川を通り、今夜の宿探しをした。
所は、木曽御嶽山の7合目にある「濁河温泉」なり。
国道41号線を小坂町で曲がり、御嶽目指して山の稜線を走ること39キロ、
ハンドル操作を誤れば谷底に転落してしまう。
標高1800メートルなので、空に輝く星は、手を伸ばせばとどくと言われている。
今回は残念ながら、霧が濃くて全くだめだった。
翌朝、交通量の少ない山道を選択して下山する。
まだ、車が通らないので、狸の親子が道路の真中でくつろいでいる。
クラクションを鳴らして、やっと、どいてもらう。
山を下ってからは、飛騨高山で、「飛騨牛」を食べさせるつもりが、駐車場の
車庫入れで、隣の車にぶっつけて「一万円」の賠償
・・・結局、「牛肉が飛騨ソバ」に化けた。
息子は、自分の運転ミスを棚に上げ、「肉を食わせてくれなかった」と
いつまでも根に持っている。
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