件  名 第13話
「眼下遠くに甲府の町並み、信玄ゆかりの積翠寺温泉」
入浴日
編集日 :2001/1/12  22:42

所は、甲府駅から北へ4キロメートル入った海抜700メートルの要害山の麓に湧く温泉は、昔から「信玄公の隠し湯」と呼ばれた積翠寺温泉なり。

要害山は、武田信玄の父の時代、甲府の館が攻められたときの避難場所としての山城が有ったところ。
信玄の母がこの山城の麓の積翠寺で信玄を出産し、お寺の井戸水を産湯に
使ったことで、このお寺も一躍、全国版になった。

旅館の名も、そのものズバリ、「要害」で有る。
静かな渓谷の中にあり、甲府の奥座敷でありながら、一軒宿の為、
自然空間を貸し切っている。

ジャグジィーの効いた露天風呂から遠く、眼下を見下ろせば、甲府の町並みが
小さく見える。

この宿から一山(100メートル)越えたところにも、レトロな送迎バスを
持った三階たての落ち着いた大きな旅館「古湯坊」が有った。