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:第21話 「新車の馴らし運転、どこまで走るの?」 |
| 入浴日 |
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| 編集日 |
:2001/1/30 20:44 |
所は、長野県大鹿村鹿塩温泉の山景館を舞台としてのことなり。
7年間乗りまわしていた初代のマイカーに代わり、2代目を手にした、8月の盆休みに馴らし運転に出かけた。
東名は混雑していそうなので、中央自動車道を選んだ。
道路は空いており、快適に北上を続け、諏訪湖に着いた。
更に、西方(名古屋方面)へ進路をとり、気がついてみれば飯田まで来てしまった。
今夜の宿探し、「鄙びた温泉地」が目標、電話でアタック、2軒目でOK。
・・・大鹿村 ・・・ 今まで聞いたこと無し。
よって、予備知識が全く無い。
陸の孤島が気に入り、山景館に2泊した。
到着後、早速ドライブ疲れを取ろうと風呂に入る。
タオルに石鹸をつけて、「あれ〜、この石鹸泡が出ない?」「どうして?」・・・
お湯を口に含んでみて、納得。・・・「しょっぱい〜」「まさに、塩湯だ!」
道理で、温泉地名が「鹿塩温泉」である。
大昔のこと、大鹿が沸き出ている水を飲んでいたとかで命名された。
山の中の旅館なので、料理もイノシシ肉や鹿肉が中心。
連泊の為、2泊目は鯉料理が中心。アライに鯉こく、煮付けまでは良かったが、一匹丸ごと唐揚げし、アンカケしたものは、小骨が多くて閉口した。
朝食の食卓に、マタタビ酒とマタタビの実が出た。
マタタビ・・又いい旅をして下さい・・を祈っているらしい。
新車は、「大鹿村」「飯田」「馬籠」「寝覚ノ床」「木曽駒ケ岳」「高遠」を駆け回った。
3泊目を「高遠」にした。
3泊4日の気ままな一人旅の始まりだった。
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