件  名 第25話 「近ちゃん・産湯の泉(湯本鉱泉)」
入浴日
編集日 :2001/2/6

第6話の「岩下温泉」で、冷泉の話しをした。
次には、近ちゃんの生誕地にある「弁天鉱泉」の話しをしたい。

今回の写真は、近ちゃんが初めて出会った温泉を語る。
「近ちゃん・産湯の泉」実家から、わずか50メートルの所、大昔、
近ちゃんの幼年時代に「湯本旅館として繁盛していた」源泉なり。

そこで、今宵は 「温泉とはなんぞや?」が 取り上げたテーマとなった。

解説に用い足る資料は「講談社大百科事典」の5巻目の186ページ

「温泉とは」
日本の温泉法(1948年制定)では温泉を【地中から湧出する温水,鉱水
及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)で,
別表(今回は割愛)に掲げる温度または物質を有するもの】と定めている。

この定義によれば,湧出口での温度が25℃以上ならば成分に関係なく温泉であり,
25℃以下でも別表に掲げた成分が1種でも規定以上含まれていれば,
冷たくても『温泉』で有る。

結論を急ごう。
1.温泉・・・入浴に適する温度(40℃)以上
2.冷泉・・・光熱費を使わなければ入浴に適さない
3.鉱泉・・・冷泉のうち溶存成分の多いもの

「温泉の種類」
1.温度による分類
 a.高温泉・・・42℃以上
 b.温泉・・・・34〜42℃未満
c.微温泉・・・25〜34℃未満
d.冷鉱泉・・・25℃未満

外国での温泉基準
 1.20℃・・・イギリス,フランス,イタリア
 2.21.1℃(70ドカシ)

「水素イオン濃度による分類」
 1.強酸性泉・・・pH2未満
 2.酸性泉
 3.弱酸性泉・・・pH4〜6未満
 4.中性泉・・・・pH7.5〜7.5未満
 5.弱アルカリ性泉
 6.アルカリ性泉・・・pH9以上

「化学成分による分類」
 陽イオン,陰イオンの量により、
 1.単純温泉
 2.単純炭酸泉
 3.重炭酸土類泉
 4.重曹泉
 5.食塩泉
 6.硫酸塩泉
 7.鉄泉
 8.ミョウバン泉
 9.硫黄泉
 10.酸性泉
 11.放射能泉

「近ちゃん・産湯の泉」実家から、わずか50メートルの所に、鉱泉の源泉が有る。