二月前(3/15)に、今回の幹事さんより便りが届く。
読めば、「安房高に入学してから早くも60年、竹刀を持って校庭やら剣道場を駆け回った。 卒業後、皆それぞれの道を歩み、今年で75歳にならんとする。 今年は色々な節目の年なので、一献酌み交わしたい。 以下省略」過去にも度々、「寒稽古や飲み会の案内」はあったが、日帰り困難な場所での催しだったので、ついついご無沙汰。
恩師の葬儀の時(30〜40年前?)、同期30人ほどに会ったきりなので、わが身の健康な中にひと目逢って見たいと・・・参加した。
やはり、卒業時点で31人、うち6人が他界し、56年振りに見る人(丸刈りの坊主頭から)は、面影が結びつかない。
一人3分間でと・・・自己紹介が有ったが、今尚、防具をまとい竹刀を振ったり、健康面やら免許証返納談義やら母校の剣道部の凋落振りの嘆きが飛び交った。
あいにくの台風並みの暴風雨の中だったが、3時間の懇親会もお店の都合で追い出される始末。 ・・・参加して良かった。 |