50回目の鎌倉(4月14日)は汗ばむ程の快晴。
喧騒を避けて,大仏ハイキングコースを歩き、新緑のオゾンをたっぷり味わう。

(光則寺の境内は,からたねおがたまの匂いで充満)

浄智寺脇から登りはじめるハイキングコースの土手に咲いていた。
子供の頃は,「蛇草」とか「ウラメシイ」とか,呼んでいた記憶がある。

・里芋(さといも)科。
・山地の湿地に生える。
・春、棒状の花穂が伸びてくる。
秋に赤い実をつける。有毒注意。
形がちょっと不気味です。
・花穂から伸びる細長いひょろひょろを
浦島太郎の釣り糸に見立てた。
・別名 「蛇草(へびくさ)」
蛇に似てる。
・似ている花・・・蝮草 (まむしぐさ)
モミジの若葉が,もっとも、綺麗な時だった。

毛虫が食べるほど,おいしい桜の若葉、右は,蚕の餌の桑の若葉

サルスベリの若葉, 右は、あけびの花

松の花、秋には松傘になる。 右は,アオキの若葉

今週から,数週間、鎌倉の街は「鎌倉まつり」で一色になる。
当然,見物客が押し寄せて,参道では,人にぶつかりながら歩く。
今日のように暑い日に,人ごみの中を歩くのはゴメンだ。
鎌倉の町の空間移動には,ハイキングコースを利用すると,
日除けにもなるし,涼しい風に吹かれながら,気持ちが良い。
北鎌倉駅から,浄智寺の脇を通り,ハイキングコースに入り,
葛原が岡公園で昼飯にして,大仏までの約、2.5キロメートルの山道を歩く。
目的地の「光則寺」に着いた。境内全体が,なにかの香りで
包まれている。バナナのような,青リンゴのような匂いである。
匂いの基をたどって行くと,下の写真の木の花に行きつく。
唐種招霊 (からたねおがたま)
・開花時期は、 5/ 1頃〜 6/10頃。
・「唐種小賀玉」とも書く。
・香りがじつに特徴的。
バナナのガムの香りがする。・・・青リンゴと言う人もいた。
・原産国の中国名を「含笑花」と書く。
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