高貴な御香(おこう)の香りがした。 蜜の味は確かめなかった。

(府中・善明寺・境内にて)
鎌倉では、海蔵寺と浄智寺で、白雲木の木を見つけたが、7メートル程の
樹高であり、花芽も高いところにあり,接写は不可能であった。

(海蔵寺の境内の隅の方に、高い木があった。)

(2002/4/7 浄智寺で撮影、5月連休が満開予定とのこと)
「白雲木」は珍しい木で有り,鎌倉には4本程しかない。
たまたま,『いざ!鎌倉』で、府中市に行った時,
樹高4メートルで,日当たりの良い場所に植えられている為か,
丁度満開の白雲木に出会えた。
そして、幸いにも,顔の位置に花が咲いていた。

葉っぱが大きくて,花の房に雨避けになったり、
日影を作ったりしている。

(府中・善明寺・境内にて)

白色の花が,長い穂を作って下に垂れる様子から,
白雲木の名前がつけられたとか。

写真は原寸大に近い,白い花で,5枚のほっそりした
花びらに守られた黄色のおしべに鼻をくっ付ける様にして,
顔を近づけたら,かすかに、『おこう』の香りがしてきた。
ミツバチが受粉作業をしていたので,9月頃に卵形の実がなるらしい。 |