『香り花:千振の花』

撮影日時:2002/11/10場所:神奈川・津久井町・朝日寺

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千振の花は、小さくて(8ミリ程度)よくよく観察しないと,見落としてしまう。

人里離れた、猪が庭に出没するお寺の庭に、センブリの花は咲いていた。
朝日寺の建物や龍の彫物や色艶やかな天井板絵を写真に収め、帰り道の参道で,落ち葉掃除をしている奥さんに出会った。

センブリ,かんわらびの所在を教えてもらうのに、また、お寺の境内に戻った。

沢山の花をつけている立派な株だが、既に、花の時期は終えたようだ。
高さ、12〜15センチなので,教えてもらわなければ解らなかった。

センブリ・・・煎じ薬だと,話しには聞いていたが,見るのは初めてだ。

ものの本を調べた。

野草名  センブリ (千振)[Sialid]
科 名  リンドウ科
花 期  8月〜11月
生育地  日当たりのよい山野
草 丈 10-20cm
別 名  
仲 間 ムラサキセンブリ   

古くから胃腸の薬としておなじみの薬用植物です。
全草を乾燥させて、せんじて服用しますが大変に苦味が強く、
千回振り出してもまだ苦いことからセンブリの名前がつけられました。
生育場所は日当たりのよい山野ですが、深山よりも人里に
近いところによく見られます。

二年草の為,今年花の咲いたのは,枯れてしまい,
来年は,下の写真のものが花を咲かせる。