『香り花:月下美人の花』

撮影日時:2002/9/10場所:海老名・自宅

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なにやら,透き通った奇妙な触手・・・なんだろう?

撮影した時間帯は、23:00である。
『鼻にムッとくる、せつなさの香り』は,強烈である。
この香りは,受精すると,止まってしまう。

左側の13本の触手は雌しべであり,右側の黄色の花粉を
つけているのが雄しべである。

雄しべは、約200本程ある。
手前から、雌しべ,雄しべ、そして,トンネルの奥の方から,
月下美人の独特の匂いが流れてくる。
24:00頃が満開で,匂いも,最高で、暗闇のなか、
5メートル先から,キャッチできる。
 
 
生前、義母に貰った「鉢植えの月下美人」、形見になってから,14年が経つ。
毎年,咲くのだが,いささか老木になり,花の数が少なくなった。
春先の暖かい頃に,庭に鉢ごと埋めて,冬場の霜の降りる前に
室内に取り込むのだが, 必ず、葉っぱがシモヤケになってしまう。

越冬管理の難しい植物である。