国営昭和記念公園は、東京ドームの39倍という広さがなんといっても魅力である。
4月に入り急にサクラが満開になり、都内の名所は早い所では散り始めたそうだ。 そんな時、mixiの友達からチューリップはまだだがサクラはちょうど見頃であると、つぶやきが入った。
例年で有れば、サクラとチューリップの見頃が重なることが無いので、チューリップの見頃に合わせて、写真撮影に行っていたが、今回はサクラを撮影しに行って見ようと思った。
みんなの原っぱの北側にある「桜の園」には、園内の約1500本の染井吉野の大半がここに集中している。
ましてや樹齢40〜50年の桜の木なので、幹も太く、見ごたえは充分であった。
今年は桜の木の下に入れないように、ロープが張られて、レジャーシートを広げて飲食などは出来ないように、見張りもついていた。しかし、人々は思い思いの時を過している。
シャボン玉で遊ぶ親子が目に入った。 直径15センチほどの道具で、程よく風の強さもあり、いろいろな形に変化する様に見とれ、18分間で153枚の静止画を撮影してしまった。
子供には撮影しているところを見られたので、充分撮影してから、親子に近づき名刺を渡し、2〜3枚、ホームページに載せたいと話した。 |