毎年3月20日には、箱根湿性花園では開園となり、首都圏の平野ではお目にかかれない水芭蕉の花を見ることができる。
前回(2020年4月4日)より、たったの3日遅くきたのだが、花数は倍くらい多いようだった。
北海道や東北や上信越などで目にするのとはスケールが違うが、それでも2万株のミズバショウには圧巻でした。カタクリの花は、相模原の「城山カタクリの里」には「本数と見栄え」には、とても及ばないが、約3千株を自然の地形を生かした植え方をしたため、カメラを水平に構えると、カタクリの花の背比べを写真に収めることが可能です。 |