１８：３７に、山門前に着き、竹細工のかがり火などを撮影し、１８：４１に境内に足を踏み入れたが、すでに見物人で満員だ。
これはいかんと思い、境内脇から階段を使い、本堂の脇の広場に出た。　１８：４５から住職の読経が始まり、続いて本堂前では歌手と子供たちの歌声が聞こえてきた。
１８：５５歌声の途中から、スマホの「雨雲情報の的中」で雨は降ってきた。
フードの付いたコートを背中のリュックの上から着なおして、頭の帽子の上へ被りなおしたが、雨は本降りになり、傘を差しての撮影となった。
１９：０３歌声が終了したら、らんたんは空高く上げられた。　雨が降る中、カメラを上空に向けると、水滴が付くので、あまり上空には向けられない。
１９：１３らんたんまつりが終わり、雨の中それぞれの家路に帰って行った。
私は、庫裏の屋根の下に入り、ティッシュでカメラに付いた雨を拭き取った。
海老名でも、雨に降られて、帰宅した。　　持参した三脚はとうとう、使用できず、重荷になってしまった。