D90の後継機  d7500-22086

神奈川県横浜市中区山手町16
撮影日 :  2022−5−25
上の「タイトル」をクリックし、その後、写真下の「スライドショー(自動)」をクリックして下さい
山手イタリア山庭園は、港の見える丘公園から1.4キロメートルも離れており、路線バスも「神奈川中央交通11系統」の1本だけで、30分間隔のため、結局は歩いてしまった。
明治13(1880)年から明治19(1886)年まで、イタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれています。
イタリアで多く見られる庭園様式を模し、水や花壇を幾何学的に配したデザインの公園で、整形花壇では四季折々の花、植栽を見ることができます。
現在の山手イタリア山には、2棟が移築されています。
フランス瓦の屋根の「ブラフ18番館」は平成5(1993)年に、とんがり屋根の「外交官の家」は平成9(1997)年に、移築復元されました。