D90の後継機  d7500-22092

神奈川県横浜市栄区上郷町
撮影日 :  2022−6−2
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2022年5月24日の瀬上沢ホタル観賞ガイド(第1報)によれば、「はま寿司」裏の小川で100頭ほど飛んでいた。そして、瀬上沢の上流では20頭ほどだったとか。
5月28日の瀬上沢ホタル観賞ガイド(第2報)によれば、「はま寿司」裏の小川で数十頭ほどに減少し、栄高校下から瀬上沢の間では、100頭と書いてあった。
6月5日の瀬上沢通信員便り 2022ホタル観賞ガイドNo.3によれば、『有終の美 800頭のあえかな光の舞い』と報じている。
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さて、私のホタル撮影は、南よりの強い風が、吹いていたが、天気は暑いが湿度が低い6月2日の平日を選んだ。
私なりに、昨年は、瀬上沢の下流(本郷車庫の裏手)より調査したが、「はま寿司」はさらに下流となり、バックは住宅街となり写真写りは悪そう。
さらに、上流に近づくほどに、小川は道路に近く、転落防止のネットが張られ、写真撮影は条件が厳しくなっていく。

そこで、定番となった「栄高校下から瀬上沢」を歩くこととした。
坂道下から2〜300メートル歩いたところで急に空まで抜けた場所があり、突如ホタルの数は多くなった。
昨年は帰りのころ、ホタルは飛んでいなかったので、ここで4〜5枚の写真を撮った。
続いて、台風の被害にあった土砂崩れも草が生えて再生されている。 ここも、ホタルは飛んでいた。
すると、栄高校の生徒が150〜200人くらい(先生も引率していたので、ホタル鑑賞が学校行事かも)帰っていくのとすれちがう。
続いて大きな木の下で、強い風にあおられるホタルの集団に遭遇する。  目測で30〜40頭位が風と戦っていた。

そして、栄高校坂下から500メートルほどで、最後のカーブの茂みを通り抜けると、瀬上池の滝前の広場(20メートル*20メートル)にホタル鑑賞者を集め、目の前の高さ20メートル、幅40メートルほどの大スクリーンでホタルの乱舞が行われていた。
ワイドレンズ(18−400ミリ)でも一枚で撮影するのは困難で、二枚に分割して撮影する。
このエリアでは、130頭ほどが乱舞していた。

6月2日は、ざっと数えて350〜400頭あたり、それが、瀬上沢通信員便り 2022ホタル観賞ガイドNo.3では、6月4日は800頭が飛翔する。
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上郷開発NO! 瀬上沢ホタル観賞ガイド(3)