D90の後継機  d7500-22094

神奈川県小田原市
撮影日 :  2022−6−9
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小田原城あじさい花菖蒲まつりは、5月28日〜6月19日で開催されている。
小田原城の正面登城口の常盤木橋の下の東堀に、10000株の花菖蒲がみごとであった。
ここの花菖蒲畑は、手入れがいいのか、まつりの期間に見頃の花を準備したのか・・・と、根元を見たら、大きなビニールポットに一株毎に植えられていた。
この方法なら、花着きの悪いのは取り替える事が出来る。  花の終わったものは、まつりの期間中にも取り替えられる。
どうしても、畑に地植えにすると、生育に差が生じる事がある。 
いつ頃からビニールポット栽培にしたのかを、私の過去の作品から、調べて見ると、2010年は畑に地植えされていた。
そして、2018年はビニールポット栽培だった。 ( 公式ページを調べると、2017年には地植えのため花がほとんど付かなかったとか。)
首都圏の主な花菖蒲まつりを、私の作品で調べて見ると、すべてが畑に地植えにされていた。
とに角、手間の掛かる花菖蒲は2〜3年ごとに、株分けのため植え替えが必要だとか。