D90の後継機  d7500-22109

神奈川県平塚市
撮影日 :  2022−7−8
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コロナ禍で中断されていた「ひらつか七夕まつり」は、3年ぶりに復活した。 今年は第70回湘南ひらつか七夕まつりで尚且つ、市制施工90周年である。
ただ、例年のように、800軒ほどの露店が皆無となっており、3000本の竹飾りも大幅に縮小され、平塚駅前の2本の大通りだけに「七夕飾り」が約100本の七夕飾りが出ていた。
湘南スターモール街では、高さ15メートルほど(目測で)、道路にはあらかじめ斜めの支柱用の穴が開いており、その支柱を支える2本の柱用の穴も開いている。
斜めの支柱は、丸太やら、青竹を4本ほど束ねて布で補強している。
一方、紅白の布で巻かれた支柱は、2階の屋根の上でかすがいを設け、七夕飾りの上げ下ろし作業のため、10本ほどの綱で支えていた。
おそらく、上から見たら、すごい本数の綱が使われているのだろう。
一旦、落下事故が起きれば、死者が出かねないので、充分な安全対策が望まれる。

今年は、19時までと時間制限もついた。  七夕飾りに灯が入っても、「夜の部」は期待はずれだった。