D90の後継機  d7500-22111

東京都台東区浅草
撮影日 :  2022−7−9
上の「タイトル」をクリックし、その後、写真下の「スライドショー(自動)」をクリックして下さい
コロナ禍で、開催の危ぶまれていた「浅草寺のほおずき市」は、7月9日と7月10日の2日間に開催された。
江戸時代には、7月9日と10日は、浅草寺の観音さまにお参りすると、46,000日(約126年)も日参したのと同じご利益があるとされ「4万六千日のご縁日」として広く知られるようになったとの事。

浅草寺境内に約100軒のほおずきを扱う露店が建ち並び、大勢の人で賑わっていました。
ほとんどのお店は、家族総出で対応していますが、浅草寺の宝蔵門前に店を構えるお店では、揃いの仕事着でお客の目を引きつけていました。
2500円のおこずかいを持っていない小さな子に、健気に応対する彼女を見つけ、思わずカメラのシャッターに人差し指が動いてしまいました。