D90の後継機  d7500-22116

東京都中央区銀座4丁目 銀座三越新館8階
撮影日 :  2022−7−31
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2007年に「スカイアクアリウム」としてスタートした当イベントは、金魚アートに特化した「アートアクアリウム」として進化をとげ、その後は期間限定の企画展などの開催や、2020年には東京・日本橋にて常設の美術館『アートアクアリウム美術館』をオープンするなど、入場者数は1000万人を超えたそうです。

ところが、東京でのオリンピックおよびパラリンピックの開催にあたり、アートアクアリウムを通じて日本が誇る伝統芸能や文化に触れる場となるようにという想いから「EDO日本橋アートアクアリウム」を常設展として、専用施設にオープンしたが、オープン後に同施設を訪れた人らのSNSの投稿がきっかけとなり、病気の金魚が展示されていたことなど管理内容に批判が殺到していました。
どうみても濾過不足、エアレーション不足ですし浮いている金魚や動かない金魚があまりにも多かったようです。
結局、2020年から2021年までの営業をしただけで、閉館になった。

2022年5月3日(火・祝)、日本橋にあったアートアクアリウム美術館が、アートアクアリウム美術館 GINZAと名称を変え、銀座三越新館に移転オープン。   「生命の宿る美術館」をコンセプトに、プロジェクションマッピングや自然美を融合した展示で人気の施設が帰ってきた。

「金魚の杜」と名付けられた円柱型の水槽や、和の要素を取り入れた展示空間を埋め尽くす彫刻のような水槽は見るものを圧倒するだろう。大小さまざまな形の水槽の中を涼やかに泳ぐ金魚たちはプロジェクションマッピングされ、幻想的な演出が施されている。

今回新たにオープンした本施設は、「百華繚乱〜進化するアート〜」をテーマにエリアごとのコンセプトを設け、これまでに展示してきた人気作品はもちろん、多数の新作も公開される。
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過去には、3万匹の金魚を、いろいろな形の大型水槽で見せてくれたイベントではあったが、『アートアクアリウム美術館 GINZA』では、金魚の数は大幅に減らし、濾過装置やエアレーションに気遣い、金魚以外の出し物が多く採り入れられていた。

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