D90の後継機  d7500-22120

東京都中央区日本橋室町福徳神社
撮影日 :  2022−8−19
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福徳神社は、貞観年間(859〜876)より鎮座している。  源義家や太田道灌など武将の崇敬も厚かった。
江戸時代には徳川家康や徳川秀忠も参詣している。
二百数十年の間に数度にわたる火災や境内地一部上地や明治維新後は40坪ほどになった。
関東大震災後の区画整理や戦災に遭いながらも、令和を迎えたと言う。
境内では季節柄「風鈴の音色」が響いており、ベンチにはミストが流れていた。

日本橋と言えば、五街道の基点でもあり、有名な場所でもあるのだが、1964年の東京オリンピックの際に、首都高の地下化は決定していたにもかかわらず、急ぐために日本橋の上空を通過する道路を作ってしまった。
それから60余年の歳月が流れ、日本橋前後の区間1.8キロメートルを地下化することになり、20年後には日本橋の上空に青空が見えるそうだ。