D90の後継機  d7500-22131

神奈川県鎌倉市岡本1018
撮影日 :  2022−9−10
上の「タイトル」をクリックし、その後、写真下の「スライドショー(自動)」をクリックして下さい
9月8日テレビを見ていたら、大船フラワーセンターで7日〜19日まで、「ひょうたん展」の紹介を放送していた。
秋篠宮さまが出品された日本最大級の長さ約3.4メートルのひょうたん「スーパー長瓢」も出ているそうだ。

早速、10日に、現地「本館2階」に「ひょうたん展」を取材することになった。
2階受付で、まず、言われたことは、「作品は写真撮影可能ですが、一番奥にある秋篠宮さまが出展された一点は、お答えが頂けなかったので撮影禁止です」。
さすが、「全日本愛瓢会」の後援なので、100点展示されているひょうたんは素晴らしいものだった。
そこで、私も初めて目にした作品なので、全品写真撮影して来ました。

ひょうたんは最古の栽培植物の一つで、一万年以上前から続いているそうだ。ひょうたんは軽くて丈夫で密封性があり、栽培や加工も容易なことから世界中で、さまざまに利用されて来た。
例えば、水入れとしての利用は、土器よりも早く、空洞は 音を良く響かせるので、楽器の材料としても利用されており、ほかにも神話に登場するなど精神的な面も合わせ持ちます。