D90の後継機  d7500-22137

埼玉県幸手市権現堂
撮影日 :  2022−9−25
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埼玉県には「ヒガンバナ」で有名なところが二ヶ所ある。  一つは西側の日高市の「巾着田」、そして東側の幸手市の権現堂堤。
共に、2020年、2021年は、コロナ禍のため中止したが、今年は3年振りに「曼珠沙華まつり」が開催された。
2019年には「巾着田」には、行ったが、三脚も一脚も使用禁止だったので、今年は権現堂堤の「曼珠沙華まつり」を選んだ。
権現堂堤には「三脚も一脚も使用禁止」の通知は出ていない。 ここの「曼珠沙華」は、約550メートルの堤に植樹されており、東斜面と西斜面の法面を使用しており、写真は法面を活用し、遠くまでおさめることが出来るので、画面全体が真っ赤に燃えているように、撮影出来た。
2017年に行った時は、350万本だったが、複数人のブログを読むと、500万本の記載があるので、私も権現堂堤の「曼珠沙華は500万本」の記述とします。

あまり人ごみのない所で、「コスプレ」をしている人と、それを写真撮影している人を2〜30組見た。
あまりにも、違和感があったので、ネットで調べて見たら、・・・
横浜市保土ヶ谷区に本社を構える会社が運営している「COCOFURI(ココフリカンパニー)」、従業員4名、登録スタッフ数:約400名以上(累計)
で、関東最大規模のコスプレの撮影会の運営会社。  10月1日(土)は、相模原公園のガーデン、10月2日(日)は横浜港ポートサイド、10月9日は新横浜ラーメン博物館と完全事前申込制。
コスプレ当人とカメラマンで約9000円、郷土の森博物館のプラネタリウムでは貸切のため一組16500円だそうだ。
権現堂堤では、9月17日からの3日間と9月23日からの3日間の計6日間で撮影会をしていたそうだ。

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