D90の後継機  d7500-22144

東京都立川市 国営昭和記念公園
撮影日 :  2022−10−4
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こもれびの里では、昭和30年代の武蔵野の農村の心象風景を再現し、「昭和・武蔵野・農業」をテーマに、かつてのくらしの知恵の再発見と、将来に向けての発展継承を基本方針としており、その里の中心として農家を移築した。

主屋は江戸時代18世紀後半、長屋門は19世紀前半、内蔵は明治時代初期、外蔵は明治時代に建てられたものと推定されている。
いま里では、コスモスの花が咲き、そばの花がそろそろ実り、キンモクセイの甘い香がどこからか流れてくる。

途中、メタセコイアの下を通ると、紅葉前の葉っぱの先端にたくさんの花の蕾を付けたものがぶら下がっていた。
メタセコイアと言えば、春の若葉の頃と初冬の枯葉の時にしか注意して見ていなかったが、10月なのに花の蕾を付けて、来年の春に受粉するというドラマに疑問を感じ、ネットで調べて見た。
今日見たのは雄の花芽で、雌の花芽はいつ出てくるのか・・?  なぞに包まれた植物だ⇒ クリック