D90の後継機  d7500-22148

東京都渋谷区千駄ヶ谷 国立競技場
撮影日 :  2022−10−16
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コロナ禍で行われた「TOKYO2020」は、2019年には入場希望者は申し込みが完了し、料金の支払いもクレジットで済ませた。 が、2020年には1年延長して、そして、2021年は間際までやきもきしながら、見守った。
私は、「ボッチャ」と「バトミントン」と「陸上」の3枚の入場券を買った。
しかし、パラリンピックは出来るかも知れないと、思ったが、あえなく、「無観客開催」となってしまい、料金の払い戻しは後日あった。

それから、1年が過ぎた日に、インターネットで「Thank you Tokyo!」のお知らせがあった。
さっそく、申し込みを手続きして結果を待った。 すべてがネット作業で、操作が前に進まないこともあったが、くじけず数回繰り返した。
必要事項は、メールアドレスと先方からの折り返し情報、それとパスワードと携帯電話番号。
10月5日に、携帯に「セレモニーに招待します」ときて、一般参加者向け観覧席を入手できた。

14時30分開場、16時00分開演、18時30分閉演。
開場してから、真っ先に席を確保して、AゲートからHゲート、1階と2階を見てまわり、3階は立入禁止のため、断念する。
16時00分から大会関係者の紹介、バッファ会長のビデオ挨拶、東京都知事の挨拶が有り、オリンピック招待選手の紹介、太鼓演奏者の紹介、女子7人制ラグビーの試合と男子7人制ラグビー試合、体操選手の演技、400メートルのリレー、槍投げのゲーム、フランス大会の有望株のブレイキン演技が行われ、密度の濃い2時間半が過ぎた。

最後に、大きな声や拍手の代わりの「ハリセンボンによる応援風景」を動画でどうぞ ⇒ クリック