最近、イチョウ並木の話題で、マスコミを賑わしているのは、神宮外苑のイチョウ並木と国営昭和記念公園のかたらいのイチョウ並木であろう。
300メートルの直線道路の両側から延びた枝が重なり合って空がみえないのだ。
98本のイチョウは葉が黄色くなるのに幾分か早いのもあれば遅いのもある。
だいぶ地面には落ち葉が溜まり、踏み荒らされている感じだが、上を見上げれば、まだ紅葉していない枝もあった。
今年の目玉はイチョウ並木のスタート点に設置された2メートル四方の鉄板だろう。 頭の上の枝の様子と300メートル前方の景色を一枚の写真に収める事ができた。
続いて、日本庭園の紅葉を見て、帰りがけに「ライトアップ」を撮影してきたので、静止画と動画を合わせてご覧いただければ、幸いです。かたらいのイチョウ並木の中間付近で、暗闇になった。 ⇒ クリック スタート地点まで戻った時に ⇒ クリック |