D90の後継機  d7500-22169

静岡県伊豆市修善寺 虹の郷
撮影日 :  2022−11−20
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次は、修善寺温泉から、約2キロメートル離れた「虹の郷」のライトアップを見に行った。
伊豆最大級の紅葉群生林で、全国的に遅い紅葉が楽しめる修善寺「 虹の郷」。
ここは、大きく分けて、「イギリス村」、「伊豆の村」、「日本庭園」、「巧の村」、「カナダ村」、「フェアリーガーデン」と6つのブロックがあり、イルミネーションは「カナダ村」で行われているが、割増料金が掛かる。  そのほかは入場料1000円で入れる。

雨が小降りとなったので、三脚にカメラを乗せ替えて、撮影に出発したものの、途中から強まる雨にも挫けず(せっかく遠征して来たので、できるだけ多くの写真を撮りたい)、傘を差しての撮影だった。
園内に入ると、イギリス村では、イギリスの建物や二階建てのバスと飲食店があり、そこから、カナダ村に行くのに鉄道とイルミネーション輝くアーチがあった。   私は、イルミネーションに行くつもりも無かったので、伊豆の村に続く長い下り階段を進んだ。
そして、ライトが煌々と当たる「虹の郷」の菖蒲門に入り、菖蒲ヶ池を一周して(日本庭園は夜間、通路を閉鎖している場所が多かった)、次に向かったのは、「匠の村」。  茅葺屋根の古民家が建ち並ぶ匠の村へと続く1ヘクタールの丘陵地を生かした約1000本のもみじ林(つづれ折れの道)が、面前に迫ってきた。  「匠の村」の各古民家では、写真展やパネル展や民具の展示や飲食店があった。
その他日本庭園やイギリス村など、合わせて約2000本のもみじが鮮やかに色づくさまは圧巻のひと言であった。

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