D90の後継機  d7500-23003

神奈川県寒川町宮山
撮影日 :  2023−1−28
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正月恒例となった「迎春ねぶた」は、神門に設置され、御本殿ねぶたは、御本殿内に設置されていました。
迎春ねぶたのデザインは、寒川神社が考え、制作は、ねぶた祭で県知事賞等の受賞歴を持つ青森ねぶた師の北村春一さん。
「家族の絆」をテーマに、国家安泰と五穀豊穣の神様・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と、安産と子授けの神様・木花咲耶(このはなさくや)姫(ひめ)を題材にしている。
横幅9メートル、高さ2・7メートル、奥行き1・7メートルのねぶたは、昨年12月20日にねぶたの取り付け作業が終了し、お囃子(はやし)が奉納されたそうである。
平日は、日没(17時)に神門の扉を閉めるそうだが、今日は土曜日のため、18時過ぎまでお参りの方があったので、神門を閉鎖したのは18時18分だった。
その後は、境内に静寂がおとずれていました。
「迎春ねぶた」は2月23日まで飾られており、ライトアップは日没から午後10時まで点灯しています。