神奈川県を代表する「三渓園」のさくらが見頃を迎えたと、テレビのニュースで言っていた。
「三渓園」は、製糸とその輸出により財を成した実業家で、茶人の原三渓によって造られた日本庭園です。 国の重要文化財10棟、横浜市指定有形文化財3棟を含め、17棟の歴史的建造物を有し、自然の起伏を生かした庭園との調和がはかられています。入口で配布されているパンフレットとしては、17棟の配置図やその建物の建築年や概要が簡単に説明されていました。
また、桜めぐりのみどころマップの表面は、フォトスポットやジャズライブ演奏の案内や出店販売のお知らせで、裏面には、4年間のコロナで学習したようで、「三渓園からのお願い」 ー来園者のみなさまが、心地よく過せるようにー なる4つの願いが記されていました。 |