D90の後継機  d7500-23061

神奈川県小田原市 小田原城址公園
撮影日 :  2023−5−3
上の「タイトル」をクリックし、その後、写真下の「スライドショー(自動)」をクリックして下さい
2023年は、大永三年(1523)に二代氏綱が伊勢から北条に改姓し、名実ともに小田原北条氏となって500年目の節目を迎える事になった。
パレードに参加する人達は、甲冑をまとったり、着物を着て武士や町民に扮した地元の住民などおよそ1600人がまず、銅門広場に集まり、そして13時30分に出発した。住吉橋を渡り、騎馬姿の俳優三人のスピーチがあり、鉄砲隊の号砲の後、馬出門から出陣していくのをカメラでとらえました。
パレード隊の隊列は、初代北条早雲(俳優・会田雅史)、四代北条氏政(高嶋政伸)、五代北条氏直(柳沢慎吾)、忍者風魔隊、少年少女武者隊、初代 北条早雲隊、二代北条氏綱隊、玉縄城主北条氏時隊、三代北条氏康隊、川越城主北条綱成隊、津久井城主内藤康行隊、北条氏康の正室(瑞渓院)、北条氏政の正室(黄梅院)、北条氏直の正室(督姫)、八王子城主北条氏照隊、鉢形城主北条氏邦隊、韮崎城主北条氏規隊、風魔忍者隊らが・・・城外でスタンバイしていた、吹奏楽隊と音楽隊はパレードの先導役で、まち衆隊の神輿が4台トリを受け持ち、2.1キロメートルを練り歩きました。
コロナ禍で、よほど鬱憤が溜まっていたのか、沿道には26万人の人出があったと、報道は伝えていた。