D90の後継機  d7500-23062

神奈川県小田原市 小田原城址公園
撮影日 :  2023−5−3
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パレード隊の隊列は、小田原城から出てきた風魔忍者隊が最後尾だったが、城外でスタンバイしていた、まち衆隊の神輿4台が合流したので、さらに長い列になった。
小田原の神輿は、他所では、余り目にしない独特な「小田原担ぎ」というものだ。
もともと「漁師の祭」を起源とするもので、神輿を船に見立てて、まず、静止した状態で木遣り(きやり)を唄います。
そして、木遣りの唄が終わるや否や、担ぎ手は一斉に駆け出すのであった。

今回は、4台の神輿は、代表的な神社の物だが、小田原市の総鎮守の「松原神社」の氏子は約30町ほどあり、5月4日、5日の例大祭には30台の神輿が街中を練り歩き、「小田原流の神輿」をご覧いただけるそうです。

「木遣り唄」や「つっかける」(神輿が走る)は、静止画では、伝わらないので、動画で撮影しました。

松原神社の神輿が走る   山王神社の神輿が走る   居神神社の神輿が走る