|
上の「タイトル」をクリックし、その後、写真下の「スライドショー(自動)」をクリックして下さい |
相模川流域の広い河川敷を利用しての大凧揚げまつりが、江戸時代の天保年間(1830年頃)から続いています。 江戸時代当初は「2間凧(1.8メートル四方)」が最大だったようで、6間凧や8間凧がでてきたのは、明治時代の中期になってからのことです。
中型の凧は、4間凧(7.2メートル四方、畳32畳敷、重量300キログラム)。
5月4日は、最大の凧が飛べる風力が余り吹かなかったので、サイズの小さい凧(4間凧)で、試しています。
「2023年の相模原市の凧」に描かれている題字「勝風(しょうふう)」は、住民への募集で、決まったものです。
風の弱かった5月4日にも、数回の離着陸を繰り返し、最後は終わりまで、よく揚がりました。 |
|
|
|
|