私のホームページのトップに『夜景と光跡』なるものがあり、それを選択し、タグを下に移すと「竹灯籠」がでてくる。
12ヶ所ほどの取材記録が残っている。 ⇒ クリック
基本は、適度に竹を切り取り、間引き、美しい竹林を後世に残すかである。 そして、伐採された竹の利用に竹灯籠が各地に広まっている。コロナ禍で4年間のロスがあったが、久しぶりに「第15回目の竹灯籠の夕べ」が開催された。
日没と同時に、竹筒に浮かぶピンポン玉の様なロウソクに火が灯された。
一方、広場においては、近隣の市長・町長を招いてのセレモニーが開かれ、NHK横浜支局からも取材陣が入っていたようだ。
会場の厳島湿生公園は、ホタルの名所でもあるが、今回見てみると、ホタルの飛ぶ場所の4/3の樹木が伐採されて整備されていたので、少し、心配である。 |