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二本松の菊人形は第67回目を迎えた「菊の祭典」で、日本でも指折りのイベントである。
約3万株の菊花を展示していました。 まずは、入口を入ると、砂利庭に車椅子でも楽に通れるように「ゴムマット」が敷かれ、見学ルートまで印してありました。 品評会は2つあり、福島県菊花品評大会と二本松菊花品評大会も同時開催で、三本仕立ての部で1番目のテントには「二本松市長賞」以下、市内の各役職者の賞があり、2番目のテントには「内閣総理大臣賞」以下、各大臣賞がありました。 テントは15張りほどあり、着物の裾に長い菊の模様をあしらったり、千輪咲の大作は「1537輪」、嵯峨菊を扇形にしたものや、動物を型どったものや、ミッキーマウスなど色々、なかでも、菊人形は徳川家康をテーマに、7場面を菊人形25体で再現しており、運が良ければ、菊人形がどの様にして作られているのか「着せ替え風景」を見ることもできます。 |
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