D90の後継機  d7500-23138

神奈川県大磯町大磯港
撮影日 :  2023−11−26
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たまたま、大磯・城山公園に「もみじライトアップ」を見に行く前に、フジテレビを見ていたら・・・・
『藝大よ、地球を救え。』  (フジテレビ番組11月26日 12時00分〜 )で、東京藝術大学客員教授であるさだまさしと、東京藝術大学教授である箭内道彦が発起人となって企画したことがきっかけで始動した番組。
アートの力を必要としている企業と、才能あふれる東京藝大生をマッチングさせ、「アートの力で世の中を変えていこう!」という、史上初の東京藝大のバラエティー番組となっている。
この先人間国宝の可能性すらある、そんな才能の持ち主たちが番組に参加している。

依頼者は、自治体の「大磯町 産業観光課」からだった。
自治体担当者から「愛をテーマにしたモニュメントを作って欲しい」という依頼が届く。   世界的にも愛をテーマにしたスポットは多くの人が集まる。そこで、大磯の魅力を一緒に発信してもらえる力をアートに求めている。
番組では、そんな依頼に応える藝大生は3人。大磯町を知るために地元の方々を取材し、その歴史を学びつつ、大磯ゆかりの要素を入れた作品作りに取り組む。  藝大生たちは一体どんな作品を作るのか・・・・。

作品は、完成し、大磯港の「海水浴場発祥の地」謝恩碑前に設置され、いかにも若者達が興味を示そうな「モニュメント」になった。
特に題名は見つからなかったが、近くに「結蛸」なる札がかかっていました。

台座の石は、1.5メートルほどの墓石にも利用されている根府川の「本小松石」、学生自ら磨き、蛸の足は強化プラスチックで作られ、蛸の吸盤に見立てた金具と紐は、若いカップルに「愛の南京錠」をかけてもらいたいと・・・・。
この「モニュメント」に、午前中の太陽が当たると、二人(2つ)の人影とハートが出来るとか?