D7500機  d7500-24001

東京都大田区西蒲田
撮影日 :  2024−1−4
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創建年代は不詳だそうだ。 その昔多摩川の洪水によって流れ着いた「猿田彦命」を祀っています。 その境内が縄文時代の小円墳があった事から「おしゃもじ様」とも呼ばれていました。
明治20年までは、御園村・女塚村の総鎮守として鎮坐していましたが、東海道線敷設のため鎮守を移転、さらに昭和20年、蒲田一帯は戦災によって焼け野原になってしまう。
昭和35年に、社殿[御祭神に天宇受売命(あめのうずめのみこと)、猿田彦命(さるたひこのみこと)]と社務所が竣工し、諸々の施設(伏見稲荷神社、お福神社、栄龍神社)が整いました。