D7500機  d7500-24003

東京都品川区北品川
撮影日 :  2024−1−4
上の 「タイトル」をクリックし、その後、写真下の「スライドショー(自動)」をクリックして下さい
品川神社は、平安時代末期の文治3年(1187)源頼朝が海上安全を祈願し創始、徳川家康が関が原の戦いへ出陣の際参拝し戦勝祈願したもの。
江戸時代に2度消失したが、将軍の命により再建。 老朽化が進み、昭和39年(1947)に現在の社殿に再建された。

小高い丘の上に社殿があるため、国道の鳥居から、すぐに階段を50段ほど登る事になる。
階段の途中から富士山に見立てて作られた「富士塚」もある。
境内入口の石の鳥居には、めずらしい「龍の彫り物があった」。   都内に3か所あり「東京三鳥居」と呼ばれています。
左側の柱には登り龍、右側の柱には降り龍、口コミによれば、登り龍の柱に触れると運気がアップするらしい。