横浜山手西洋館では、毎年恒例の「お正月装飾」が開催されています。 （２０２４年１月６日〜９日）
期間は、たったの４日間です。 だいぶ以前から開催されていたが、私は、ＳＮＳの友人のつぶやきで、つい最近知ったのだ。テーマと装飾者 『あらたまの年を寿ぐ〜龍のごとく舞い上がれ〜』 （柏木真知子）
桃の節句装飾やハロウィンやクリスマスの時は、エリスマン邸の多くの部屋を展示会場にしていたが、お正月装飾は、１階の一部屋だけだった。
たぶん装飾者の柏木さんだと思うが、装飾品の一つ一つについて詳しく説明されていた。
しかし、同じ時間帯に高齢の夫人が３名ほどいて、質問攻めにしていたので、私は、カメラですぐ後を追っ駆けながら、写真を撮っていたので、部分部分しか耳に入ってこなかった。
よって、展示品について、詳しく説明を聞けなかったのが、心残りです。
下の写真は、結婚式の式場で三々九度のお神酒を注ぐような器、金ぴかで図柄も豪華だった。
二枚目は、ワイングラスの花模様が、お酒が入ったらどうなるのか・・・立体に浮き上がるのかしら。
そして、三枚目は、出羽桜の龍の透かし彫り・・・この日のために特注したとか。 絵皿の龍の模様も「美命の器」で特注したらしい。 |
